NE-STな家 – 田中工業株式会社

田中工業がおすすめする
鳥取県「NE-STな家」

これからの家は、
カーボンニュートラルの時代を生きる家。
鳥取の家づくりを知る、大工が建てる家も
時代に合わせて変化しています。

世界的に、高断熱・高気密な家づくりにより、健康的で快適な暮らしができることがわかっています。そこで鳥取県では独自の取り組みとして、世界基準の高断熱・高気密住宅の基準を設けています。
田中工業は鳥取の家づくりをさらにレベルアップするために、「NE-ST」・「Re NE-ST」の登録事業者になりました。

※「NE-ST」は、NEXT STANDARD (これからの時代の標準）の頭文字から名付けられました。

「家族の健康と住み心地」と
「費用対効果」を考えたら、
おすすめは、鳥取県の「NE-STな家」

田中工業がおすすめする、鳥取県の「NE-STな家」は、補助金や金銭的なお得さだけでなく、「大切なご家族の健康や住み心地」を一番に考え、世界基準の高気密・高断熱の家を提供しています。

新築をお考えの方
「NE-STな家」のポイント

「NE-STな家」は年中快適を実現
だからみんな健康家族♪

冷えは万病のもと。高断熱・高気密な家は、家全体が暮らしやすい温度に保たれることで血圧改善やヒートショックの予防に効果があるほか、アレルギーや喘息等の予防・改善にも効果があるとの調査結果もあります。家は人生の中で最も長く過ごす場所。家から健康になる『NE-ST』な家づくりをはじめていきましょう。

「NE-STな家」で、みんな健康家族

高断熱・高気密な家は、結露の防止によりカビやダニの発生を抑制し、アレルギーや喘息などの病気の予防・改善効果があることがわかってきました。

高気密によりきれいな空気を

住宅には24時間換気が義務化されていますが、隙間の多い家では空気をうまく入れ替えることができません。高気密な家は、コロナ禍でもきれいな空気で安心して暮らせる住まいとなります。

全国に先駆けて鳥取では『世界基準』の高い性能を推進！

鳥取県では県民の健康の維持・増進、省エネ化の推進及びCO2削減を図ることを目的として、戸建住宅を新築する際の県独自の省エネ住宅基準（とっとり健康省エネ住宅性能基準）を策定。基準は断熱性能と気密性能について3段階のグレードを定めています。

少ない光熱費で将来の負担が減る！「NE-STな家」

田中工業の『NE-STな家』は、高性能で光熱費を大幅に節約できます。
1年中快適な冷暖房が可能で、エアコン１～２台で済み、維持費が少ない特徴があります。断熱・気密性能が優れており、外気の影響を受けにくく、室内と外気の隙間をなくすことで光熱費を削減します。高断熱・高気密な家にするために工事費は増えます。
しかし、生活に必要な冷暖房費を抑えることにより、県の推奨するT-G2では15年で冷暖房費の削減により増額となった工事費を回収できる試算となります。

補助のサポートも！

「NE-STな家」には、鳥取県から最大250万円の補助金が支給されます。
県産材を10m³以上または内外装材で20m²以上使用し、太陽光発電等によりゼロエネルギー化された「NE-STな家」には、補助金があります。詳しくはお問合せください。

リフォームをお考えの方
改修「Re NE-STな家」

田中工業スタッフが実践！

自分の家で1年の光熱費を
つけてみました！打ち合わせの際にご覧ください！

ランニングコストを低く抑えられるReNE-STの家。鳥取での暮らしにおけるリアルな電気料金を実際にご覧いただけます。

※家情報：1999年築、2022年に間取り・耐震・断熱改修を実施しRe NE-ST認定。オール電化住宅。
水道代は別になります。

「ReNE-STな家」
完成までの流れ

ヒアリング

現在の家において、生活スタイル、お困りのこと、気に入っていることやご家族の趣味、物量、各部屋の利用方法等をヒアリングします。鳥取での実際の光熱費モデルプランもご提示します。

調査・計画

土地の調査などを行い、設計プランを計画します。

最適なプランを提案

できあがった設計プランをご提示します。スケジュールや見積もりのご提案も行いながら細部を詰めていきます。VRでイメージの確認も行えます。不明な点は何でもご相談ください。

契約・着工

契約を行い、着工になります。施工中に気密の実測を行い、工事完了後に再度気密を実測します。

お引き渡し

工事完了の後、お引き渡しです。
快適な空間でお過ごしください。

家づくりに関するご相談はなんでも納得いくまで何回でもお答えします。

耐震改修もご相談いただけます。

ReNE-STは「お家の体質改善」

リフォームといっても様々あり、キッチン取替やクロス貼替など、お化粧直しのような表面上のリフォーム。耐震改修や断熱改修など、抜本的な体質改善をする性能向上リフォーム。ご要望やお困りごとをお伺いし、最適な内容をご提案します。

断熱＝「計画」。
気密＝「実測」。
それを実現する「技術・経験値」

断熱性能は「計画」段階で計算を用いて算出します。気密性能は実際の建物で「実測」します。気密はもちろん、断熱も計画通りの性能を確保するには、施工者の技術や経験が重要。田中工業は創業以来、大工を社員として雇用し多くの現場を経験してきました。経験豊かな自社大工により、高性能な家を実現します。

リフォームは、大きく３つの考えがあります。

限られた場所をリフォームすることでシェルター的に空間づくりを行い高気密・高断熱を実現します。例えばリフォームの場合は、大きく３つの考えがあります。家全体を改修する場合は「Re NE-ST」。リビングや寝室、キッチンやトイレ、お風呂場など、毎日使うところに限定して断熱する改修は「ゾーン改修」。窓を変えるなどの「部分改修」。家の中を寒くしているのは、おもに「窓」・「床」・「すきま風」。温度差があり、寒くなる場所をリフォームするのが重要です。